東京からnorinoriさんが来てくれました。この時期の十勝、さぁどこを案内しようかと向かったのは豊頃の海岸。
もう残り少ないと聞いていたけれど、ジュエリーアイスを見てきました。あんなに氷で埋め尽くされていた海岸も、春の準備に入っていました。
それでも２人で寒風に負けず海岸を散歩。流木がアイシングかかっているみたい！美味しそう。
砂をまとったジュエリーアイス。じっと見ていると、庭の敷石のよう。人間がいくら「自然ぽく」と配置をしたところで、きっとこの風景にはかなわない。
運がよければアザラシが見れるかも…と河口付近まで行くも姿は見えず。けれど、氷と砂の素敵な造形を見ることができました。砂浜が凍っているのを見たのは初めてです。
この日の朝は氷点下２０度近くまで下がった地域もあり、寒い。とにかく、寒い。顔が痛くて痛くて、２人とも表情がかなりかたまりつつも小１時間頑張りました(笑)。
