いわみざわバラ園の宿根ボーダー。左奥に見えるレモン色の花はヘリアンサス。モデルのようにすらっとして、小顔の花です。あとはグラスも背丈のあるものも多く、迫力ありました。
それにしても、シードヘッドが美しい。
シードヘッドって花後の種が残っている状態なのですが、秋の庭を楽しむことができます。
モナルダのシードヘッドは丸くて愛らしいのです。ぽわんぽわん浮かぶ姿を楽しめます。ヒルズでもあえて今年は残してあるのですが、もりっもりに育ったモナルダのシードヘッドは満員電車のよう…(笑)。
もちろんバラ園、しかも秋バラの季節なのでこちらも見事です。入口にある赤いバラ、名前を書いたメモを会社に置いてきてしまったのですが、秋の赤い色は深みも増して落ち着いていて素敵でした。
笠先生がこよなく愛するハギも見ごろでした~(*^^*)