二人、時々一人の旅のきろく

あの空の下に、思いをはせて

次回は Challenge lah !!!

イギリス植民地時代の雰囲気が残るラッフルズホテル。プライベートで訪れることがあれば、1泊はしてみたいです。

 

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世界一有名なターバン姿のドアマンの姿もみえました。観光バスから降りてくる人々と集合記念写真を撮影されていて、自分もトライすべきでした…。

というのは、昨年から英会話を習い始めたのですが、まだまだ中学一年生。今回の出張は個人的な目標として「英語と触れ合う」と設定していきました。

けれど、シンガポール公用語に英語が含まれるものの、「シングリッシュ」と呼ばれる独特な英語で、この前日にタクシーで英語が通じずに撃沈していたのでありました…(笑)。イギリスに2年滞在し、英語が堪能な友達ですら「全然分からない」って。

シングリッシュの特徴の1つに、最後に「lah(ラー)」を付けて柔らかい表現にしたり、ちょっと怒っている表現にしたりするのがあります。帰国後、色々調べてみてそれがちょっと気にいっています。気軽に使って「現地語を話せる日本人」と思われたら困るのですが、この「lah」に挑戦してみたいです。まぁ、またあの蒸し暑さを体験したいかと問われると…No , lah !!(笑)

 

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土日ともなると観光客で賑わうようですが、この日はゆっくりとラッフルズの雰囲気を味わうことができました。この写真の右側がアフタヌーンティーで有名なティフンルームになります。

 

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中庭のバー。シンガポールといえば、ラッフルズ発祥の「シンガポールスリング」。ホテルのロングバーでも飲めますし、この中庭でも飲めます。どうせなら、本場ラッフルズで!と思っていたのですが、この時間はまだ仕事中…。我慢我慢。

 

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はす向かいにチャイムスという教会のような建物がありました。最初は入ったらダメなのかと思って恐る恐る覗いていたのですが、修道院だった建物をレストランやバーが集まった複合施設でした。かっこいいー。

 

で、十勝はというと今日は昼前から予報通り雪となり、もさもさ積もってます。そろそろ2回目の雪かきに出動しようかと思います。