二人、時々一人の旅のきろく

あの空の下に、思いをはせて

山町茶屋で茶屋ランチ

家族が色々と元気づけようとしてくれているのがとてもありがたいです。

富山へ帰った時にも砺波のチューリップを一足お先に見に行ってきました。正直なところ、植物を見てもウキウキする気持ちを忘れているのでどうかなぁと思いましたが、それでもやっぱり花はいいですね。元気をもらえた気がします。

砺波から高岡へ移動し、古い町並みの残る古城公園付近でお昼ご飯。

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山町茶屋へ。なかなかいい感じですよね。

 

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店内も北海道の古民家とはまた違う雰囲気。すぐ近くに富山の銘菓「とこなつ」で有名な大野屋さんがあり、そのお菓子も頂くことができます。この日は寒かく、冬の町屋の厳しさを少し味わったかも…。でも夏に窓を開けてこういう空気の中で食べるかき氷や白玉あんみつなんて最高だろうなぁと妄想。

 

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妄想しているうちに茶屋ごはんが到着。氷見うどんと富山ならではのとろろ昆布のおむすびです。うどんはおだしと塩のみ!これがとてつもなく美味しい!たぶん細麺の氷見うどんなので一見「少な目?」と思うのですが、けっこう量があります。おつゆがしっかりしているのでつるつるっといけちゃいます。

おむすびも黒とろろと、白とろろ。にくいなー。