暑いうちにやってしまおうと、トンボ池の掃除にトライ。
恐る恐るウェダーを着るガーデナー2名…。
何故か枯れてしまっている見苦しいガマと、藻をとるために池に入ったものの、天然水をひいているので30度を超える暑さでも水が10度ほどでやたら冷たい!しかも足元ぬかるんでいてずぶずぶと沈む…こわいー!!!と叫んじゃいました。
ガマも最初はすぽーん、と軽く抜けたものの、単にそれは運が良かっただけであとは相当苦戦。力任せでひっぱると後ろに倒れそうになるし、それは池にざぶんと倒れるという運命…。日焼けもする、泥だらけにもなる、藪にも入る。でも、断固池にだけは落ちたくない。
早々にガマは諦め、ひたすら藻を取る。北海道では越冬が難しいとされているアサザをすくってしまわないように藻だけを取るのは効率が悪かったけれど、奇跡的に増えているアサザを守るためにちまちま作業。途中でまだしっぽが生えたままのアマガエルが葉の上に乗ってて可愛かったなぁ。。。