二人、時々一人の旅のきろく

あの空の下に、思いをはせて

新しくなった帯広厚生病院へ

今年の11月に移転した帯広厚生病院はちょうど競馬場の前にオープンしました。

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白とダークブラウン、落ち着いたグリーンを基調とした建物です。

今日は手術からもうすぐ1年を迎えるので定期健診へ行ってきました。「病院が好きって、なんで?」と言われることも多いのですが、大きな病院の雰囲気が好きなので今日をとても楽しみにしていました。あまりに楽しみすぎて、ついつい友達や職場の仲良くしているスタッフにもその楽しみっぷりを暴露してしまったほどです。

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メインエントランスは思ったよりも狭いですが、冬のことを考えるとこれでいいのかも。

 

オープンしたばかりということもあって中はとてもきれいです。大きな都市の空港のような感じ。「○○科」という表記があまりなくてお年寄りには慣れない環境かもしれませんが、LINEで病院を登録しておけばその都度連絡をくれるのでとても便利。

検診の結果も良好。残された右の卵巣も正常な大きさ、術痕もきれいとのことでした。少し心配していた頻尿がなかなか改善されずにこの夏はトイレで苦労しましたが、検査をしてもらったら腎臓も膀胱も全く異常なし。でも過活動膀胱と病名が判明したので少しほっとしました。うまく時間と薬とを駆使していきましょう、とのことでした。40も半ばを過ぎるとあちこちメンテが必要になってきますね…。