キングス・パーク内には西オーストラリア固有の花など約3000種類の植物が見られるボタニック・ガーデンがあります。
広くてキレイなのに、無料という…。ここはぜひパースに行ったら訪れてほしいガーデンです。
入口のそばで大きなバオバブの木を見ることができました。木は数本あるのですが、中でもこの樹齢750年の大きなバオバブの木はガーデンのシンボルとして有名だそうです。
タワシのようなバンクシアもよく見かけました。バンクシアガーデンエリアもあるほど!
ガーデンの中にあるロッタリーウエスト・フェデレーション・ウォークウェイはガラス張りの遊歩道。最初、床もガラスなのかと思ってワクワクしていたらそうでもなかったという…(笑)。けれど景色はきれいだし、ユーカリの森に囲まれて森林浴気分もぞんぶんに味わえました。
ぐるり1周をして、再び入口に戻ってきました。鮮やかな色彩がパースの強い日差しに負けていないですね!戻ってきたころにちょうどお昼になったので、カフェでランチタイムの日記はまた明日。
オマケ。やっぱりどこに行っても目に入るのは同業であるガーデナーさん。せっせと花がら摘みをされていました。作業スタイルがかっこいい~~~。