二人、時々一人の旅のきろく

あの空の下に、思いをはせて

仕事の合間に旅に出る

いよいよ土が凍ってしまったので、土いじりは強制的に終了~。今は来年のパンジービオラ一年草を沢山使うエリアの数量出しを行っています。実際の色味が印刷物やネット上ではやっぱり違ってくるので、その辺を考慮して…。でも私の集中力はあっという間に切れてしまうので、時々旅に出ることにしています。

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今読んでいるのは、片桐はいりさんが「かもめ食堂」のロケでフィンランドを訪れた時のエッセイです。個人的にもブームの例にもれず「北欧好き~」とか言っちゃってるのと、憧れのガーデン「ローゼンダール トレードゴード」もフィンランドにあるので、妄想膨らませてます。

フィンランドでは英語が通じるよ~と教えてもらったはいりさん、ヘルシンキでは通じるけれど田舎のマルシェに行くと聞きとってもらえるけど英語なんて話せないフィンランド人でいっぱいという…。私もはいりさんと同じく「フィンランドは英語が通じる」と思っていたクチなので、「えぇっ!!!」と今すぐ行けるわけでもないのに焦ったり。

以前までは図書館が通勤の途中にあって利用しやすかったけれど、こちらへ来てからはその点が不便なのが残念…。なのでブックオフで面白そうな古本を探しては読んで楽しみ、読んだらヒルズカフェへ寄贈(大げさ…(笑))してます。ヒルズカフェへお越しの方、お時間があればちょっと本棚ものぞいてみてください。