二人、時々一人の旅のきろく

あの空の下に、思いをはせて

月影ベイベ

マンガが好きです。借りてきたり、ネットで読んだり。幼い頃からりぼんやちゃおといった少女マンガは大好きだったし、ドラゴンボールスラムダンクも弟とよく読んでいました。

今ではごはんマンガや歴史もの、医療ものが好みですが、最近面白かったのは月影ベイベ。ネットで無料立ち読みだったので2巻までしか読んでないけれど。

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おわら風の盆・富山の八尾が舞台です。

とはいえ、元富山県民でもおわらを実際に見たことがありません。てか、観光客で賑わってなかなか近づけないっていうのが正解かも。普段から大勢で「ウェーイ!」といったノリが苦手なこともあり、「踊ってナンボ!!!!いえーい!!!!」みたいなおお祭りではないおわらを、一度ナマで見たいなぁと思っています。すっと伸びる踊り手さんの指先の描写でおわらのキリリとした空気が伝わってくるようです。

話の中で出てくる富山弁がコッテコテすぎて、「こんな風に話すか!?」と思っていたのですが、2月に実家帰省した時に弟家族が1歳児のハテまでコッテコテだったので納得した次第です。小さい頃から英語に親しむとネイティブのように話せる、という法則はあながちウソではないなと心の底から思ったっけ…(笑)。