二人、時々一人の旅のきろく

あの空の下に、思いをはせて

寂しい夢

f:id:green015:20200104201248j:plain

スキー場へアルバイトに行く時は、途中のローソンでホットカフェオレを買うのが楽しみになっています。せっかくおこづかいを稼ぎに行っているのに、無駄遣い(笑)。

さて、今日の日記は1月4日の朝方に見た夢。4日の朝方に見たのはもやもやっとするものだったんです。これが初夢じゃなくて良かったなぁと思いました。

場所は東京の神田。行ったことがないけれど、神田っぽい設定になっています。独身で、少し若い頃のわたし。転職して神田にいて、営業事務っぽい仕事についています。昭和の雰囲気が漂う事務所で、仕事を全く教えてくれない冷たい営業の男性と、何故かツメのお手入れに余念のない女性スタッフがいる広い事務所にぽつん、とわたし。

何のためにここに転職したのかなぁ…と思いながら、ぼーっとするわたし。自宅に戻ったら、引っ越しの荷物が届いているはずなので荷ほどきしなきゃな…と寂しい気持ちになり、いたたまれなくなってそこで目が覚めました。

まだ夜明け前の3時半。

あまりに寂しくて、隣で眠る夫の手を握ろうと思ったほどでしたが、起こしちゃ悪いと布団の中で丸まっていました。

1人で行動するのが好きなのに、生活空間で1人でいるのが苦手なわたし。ホテルに1人で泊まるのもとても苦手です。昨日観たテレビで山本譲二さんが宇宙人とにらみをきかせた話をしていましたが、そういう怖い話を1人の時に限って思い出すのがとても怖くて…。なんだか子どもみたいですね(笑)。

そんなわたしなので、1人で東京に出てきて誰もいない、引っ越ししたての生活感のない部屋で1人荷ほどきをする…という状況に、夢であるにもかかわらず胸が苦しくなって起きたのでした。今夜は良い夢、見たいなぁ。