富山から羽田へ。富士山がとってもきれいに見えました!
この日から夫と東京帰省。夫が帯広から飛んできたので羽田で待ち合わせしました。「富士山、きれいだったね!」と話すと、「うとうとしてて気づかなかった」ですって…。
東京は春のような陽気で、ダウンを着ていたら暑いくらい。それでも東京の人はマフラーに手袋とがっちり冬装備。私達は知らぬ間に北海道で寒さに鍛えられているのでしょうか。途中でダウンを脱いでトレーナーで歩いてました。
夫の実家へは羽田から1時間半。電車を乗り継ぎ、地元の駅までは夫のお兄さんが迎えに来てくれました。夫よりも2つ上のお兄さんは、優等生タイプの夫とは真逆な、見た目も性格もとってもファンキーなおじさんです。
富山からお土産に鱒の寿司を買っていき、お昼にみんなで食べました。お義母さんはもう80を超えるおばあちゃんですが、私よりもぺろりと平らげてました。すごい。
また来るね、とその日の宿泊先である新宿へ。そして夕飯はベトナム料理のベトナミングへ!
新宿御苑駅のすぐそば。中はお客さんでいっぱい!予約しておいてよかったです。
ベトナム料理を食べたかったのは、なぜか生春巻きがやけに食べたくなったからです。普段全然馴染みがないのに、不思議。少し甘い味噌のようなものをつけて美味しく頂きました。
名前を忘れてしまったのだけれど、ナントカっていうソースがかかった鶏のから揚げ。カラっとあがってジューシー!ソースもクセがなくてとても美味しかったです。上に乗ってる葉っぱを食べたらパクチーで、1人で悶絶してました…。タイ料理で少しはパクチーに慣れたけれど、やっぱりなくてもいいなぁと思ってしまうかも。
夫の楽しみは牛のフォー。牛だけれど、スープはあっさり。麺もツルツルで美味しかったです~。半分くらい食べたら、もやしを入れてシャキシャキ感も楽しみました。
実際にその国に行って料理を堪能できればなお良いのですが、東京の楽しみの1つは色々な国の料理が身近にあること。今度東京へ行った時には小籠包が食べたいです。