二人、時々一人の旅のきろく

あの空の下に、思いをはせて

上川の大雪森のガーデンへ出かけました

先週のお休みに、夫と上川の大雪森のガーデンへ出かけました。昨年は1度も行けなかったので、ようやくです!

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上野さんがデザインされた森の花園エリアでは夏の主役・エキナケアが見ごろを迎えていました。左のほわほわはアスチルベ、奥にはヘメロカリスも咲いて、ビビットなカラーが上野さんらしいなと感じました。これだけ咲いていると花の存在感もバツグンです。

 

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花園エリアの下段にはユリがとても良い香りをはなっていました。大雪のガーデナー・Kさんから「ユリが倒れないよう、1本1本支柱をたてています」と訪れる前に伺う機会がありました。その支柱を目にするたびに、ガーデナーさんの努力が伝わってきて、自分もまた頑張ろうという気持ちになりました。

 

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笠先生デザインの森の迎賓館の入口も植物がもりもりと育ってとてもいい雰囲気になっていました。

 

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レンゲショウマ。思っていたよりも存在感のある大きさでしたが、愛らしい姿でした。

 

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遊びの森という新設されたエリアには大きな揺れるベンチ(ブランコではないようです)が。他にもクラフトを体験できるきれいな施設や、トランポリン、キッズバイクなど子供が楽しめるゾーンになっていて、大勢の家族連れで賑わっていました。ガーデンショウで設置されていた森の木琴は今も残っていて、コロコロと木の音が心地よく森の中に響いておりました。