9月30日。いよいよこの旅のメインイベント、ピート・オウドルフ氏に会いにフメロに行きます!
アムステルダムからフメロまではちょっと離れていますが、ドライバーさんがついているのでスムーズに移動ができました。
ピート・オウドルフ氏っていったい?と思われる方もいらっしゃると思うのですが、オランダ人ガーデンデザイナーで、今ガーデン界では有名な方なのです(ざっくり)。私たちの中では会いたくても会えない、神のような存在です。
それがなななんと!大先輩のご尽力のもと、ご本人に会えることになったのでした。
映像で見ていたピートさんのデザインスタジオで、ピートさんの淹れたコーヒーを飲むという、夢のような出来事。一緒にいったメンバーも「ピートさんのコーヒーだよ!!!」と大興奮でした。
来年春に出版されるピートさんの本を見せてもらいながら、色々とお話を伺い、そして庭へご一緒できることに。
ちょうど朝霧がはれて、キラキラと輝く庭を見ることができました。
庭のすばらしさは私が言うまでもないので、ピートさんのちょっとかわいいショットを…。私たちに説明してくれながら、お気に入りのシーンがあるとiPhoneで撮影をするピートさん。
奥様のアンニャさんのお話を伺っている時の、こっそりピートさん。
ピートさんと奇跡の2ショット!!!何か話せばのに、ど緊張で何も話せず。
ちゃっかりアンニャさんの隣で肩を組んでもらってしまった。
ピートさんと握手をしてもらったとき、その手の大きさと温かさに「これは夢じゃないのかも」と思ったけれど、今でもあの庭に行ったことが夢のようです。
つづく。