二人、時々一人の旅のきろく

あの空の下に、思いをはせて

食べさせたい

お休みをもらい、富山へ2年ぶりに帰省してきました。3日間の短い時間でしたが、母も元気になって本当に良かった。父の墓参りもできたし、弟1号の頑張りも見ることがでました。

 

さてさて。帰省となると美味しいものが続くのですが、まずはずっと母が「食べさせたいのよ!」と言っていたお店へようやくうかがうことができました。

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オシャレカフェのような店内で、本格的な中華を食べてきました。こちらはヒラメと空芯菜のあっさり炒め。写真がないけれど、ナントカ牛のベーコンの春巻きも美味しかったです。

 

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母が好きなレタスとカニのチャーハン。ご飯が硬すぎず、やわすぎず。絶妙。

 

お腹いっぱーい!と満足して帰ると、弟1号が「今夜せっかくだから一緒に食べよう」と誘ってくれました。

帰省する前、たまたまテレビで「お寿司を食べるなら富山県」という特集を見ていて、「そうだろう、そうだろう」って(笑)。こちらのお店は市内に数店舗あるようで、落ち着いてお酒とお魚を楽しめる空間でした。

 

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握りはシャリが小さめの金沢風。

 

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富山湾の宝石・シロエビはからあげで頂きました。やっぱりこれを食べなきゃ富山に帰った気がしません。北陸新幹線効果で最近は値段も高くなり、店頭でもあまり並ばなくなったそうです。

 

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北海道がツブなら、富山はバイ。そのままでも抜群に美味しいバイを、石の上で焼いて最後に醤油をじゃっと回しかけて頂きました。最近では柔らかいバイが主流のようです。他にもフグ鍋や白子の天ぷらなどなど…。お酒が美味しい夜となりました。弟1号も「姉ちゃん、これ美味しいから!」とどんどん勧めてくるので、その気持ちが嬉しくてダイエットは小休止。ごちそうさまでしたー!