二人、時々一人の旅のきろく

あの空の下に、思いをはせて

ちまちま作業

一昨年くらいから一気に老眼がすすんで、コンタクトをしていたらお弁当すら見えないほど。夏の終わりに遠近両用コンタクトにしたけれど、14歳くらいからずっとコンタクト生活をしてきて、「そろそろ尻すぼみですね」と目医者さんに言われてちょっとショック!そっか、永遠じゃないんだって。

かといって持っているメガネは遠近じゃないからかけたり外したり…。老眼に加えて更年期の気力のなさも加速しまくってて、本当にダメ人間になっちゃう!!とむりくり自分を奮い立たせる日々。

まずは、地球の裏っかわまで生えたお尻の根っこを引っこ抜いて、お気に入りの腕時計の電池交換を。

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二子玉川の雑貨屋さんで買った、桜の腕時計。お気に入りなのに、電池がなくなってかれこれ3年くらいたってしまいました。裏を見るとどうやら自分で外せそうだ。

メガネ用のほっそいドライバーでくるくる…。ちっさなネジなのでどっかに吹き飛んだらもう見えないぞ…。今まで以上に慎重にしないと、ついうっかりで大惨事になることが増えました(笑)。

カバーを無事外したら、赤ちゃんのツメくらいの小さな小さな電池。外すのもそこそこ苦労したけれど、腕時計の薄くて細かい部品を傷つけないように電池を装着するのもこれまた難儀!それ以上に難儀だったのは、ちっさなちっさなネジをしめること。

無事に終わって、再び時を刻みだしたお気に入りの桜の腕時計。コロナ禍でどこでもおでかけできないけれど、散歩のときにも身に着けようと思います。