二人、時々一人の旅のきろく

あの空の下に、思いをはせて

旅の余韻

今日は大掃除もどきをしておりました。とりあえず、少しきれいになった部屋で年越しを迎えることができそうです(笑)。

 

先日の東京のおやつは終わってしまったけれど、シンガポールはまだ余韻に浸っております。

 

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ラッフルズホテルにショップがあって、そちらで購入したシンガポールスリングティー。ちょっとローズヒップティーに似た、甘酸っぱい紅茶です。色もカクテルと同じく淡いピンク色。香りがとても良いので、幸せな気分になれますよ~(*^^*) 

 

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同じくラッフルズオランジュショコラを。これがとてもとても美味しいのです。こんなに美味しいオランジュショコラを食べたの初めてです。オレンジピールの硬さが絶妙で上品な味わいです。

旅のおわり

旅に出るとその土地の美味しいものや、十勝では絶対に買えないものを買ってきます。思い出に浸りながら食べる美味しいおやつ。至福のひと時です。

 

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スカイツリーにある ラ フェ ミュルミュール|La fée murmure に立ち寄りました。フランスの乳製品を使って作られたお菓子はどれもデザインもかわいくてプレゼントにも喜ばれそうです。小さな牛のサブレは素朴な味わい。

 

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クレープ・ダンテルはフランスから直輸入されていて、日本ではここだけのもの。さくさくの食感とクレープの繊細さ、香り、どれも素晴らしかったです。

おやつがもうなくなったとき、「あー、旅が終わったなぁ」と思いながら次の旅へ思いをめぐらせます。さて、次はどこへ行こう。

仕事おさめ

Merry Christmas!

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今朝は氷点下20度近くまで冷えました。たっぷり積もった雪が輝いてきれいでした。

 

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十勝ヒルズは明日で年内の営業が終わります。わたしは一足お先に今日が仕事おさめ。とはいえ、たーくさんやらなくてはいけないことがあるので少し仕事を持って帰ってきました。さて、どれだけこなせるでしょう(笑)。

 

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今日もお昼を過ぎてから園内スノーシュー。ひょろり~~~♬ 雪がまだふっかふかなのでストックなしではかなりきつかったです。

 

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風もなく、一面まっさらな雪原のガーデン。さすがに雪が深いので動物たちの痕跡はありません。けれど、落ち葉のあしあとをそこかしこで見ることができます。こういう発見はスノーシュー散策の醍醐味です。

どさっと積もりました

昨日からしんしんと雪が降り積もり、十勝では60cmほど積もりました。昨夜は2度、今日も2度ほどの雪かき。富良野時代は1日9時間ほど黙々と職場で雪かきをしていたのに、すっかりなまって筋肉痛です。

 

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ヒルズは下界よりもやや多く、80cmほど積もっていたかな。

 

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除雪機フル稼働。

 

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夜になり。幻想的な門柱のライトとなってました。こういうのを見ると、自然の造形美にはかなわないなーっていつも思います。

 

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ディナーでお越しくださったお客様、サインが埋もれて申し訳ございません…。雪がふかふかで前へ進めなくて…。明日はスノーシュー持参で出勤です。

次回は Challenge lah !!!

イギリス植民地時代の雰囲気が残るラッフルズホテル。プライベートで訪れることがあれば、1泊はしてみたいです。

 

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世界一有名なターバン姿のドアマンの姿もみえました。観光バスから降りてくる人々と集合記念写真を撮影されていて、自分もトライすべきでした…。

というのは、昨年から英会話を習い始めたのですが、まだまだ中学一年生。今回の出張は個人的な目標として「英語と触れ合う」と設定していきました。

けれど、シンガポール公用語に英語が含まれるものの、「シングリッシュ」と呼ばれる独特な英語で、この前日にタクシーで英語が通じずに撃沈していたのでありました…(笑)。イギリスに2年滞在し、英語が堪能な友達ですら「全然分からない」って。

シングリッシュの特徴の1つに、最後に「lah(ラー)」を付けて柔らかい表現にしたり、ちょっと怒っている表現にしたりするのがあります。帰国後、色々調べてみてそれがちょっと気にいっています。気軽に使って「現地語を話せる日本人」と思われたら困るのですが、この「lah」に挑戦してみたいです。まぁ、またあの蒸し暑さを体験したいかと問われると…No , lah !!(笑)

 

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土日ともなると観光客で賑わうようですが、この日はゆっくりとラッフルズの雰囲気を味わうことができました。この写真の右側がアフタヌーンティーで有名なティフンルームになります。

 

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中庭のバー。シンガポールといえば、ラッフルズ発祥の「シンガポールスリング」。ホテルのロングバーでも飲めますし、この中庭でも飲めます。どうせなら、本場ラッフルズで!と思っていたのですが、この時間はまだ仕事中…。我慢我慢。

 

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はす向かいにチャイムスという教会のような建物がありました。最初は入ったらダメなのかと思って恐る恐る覗いていたのですが、修道院だった建物をレストランやバーが集まった複合施設でした。かっこいいー。

 

で、十勝はというと今日は昼前から予報通り雪となり、もさもさ積もってます。そろそろ2回目の雪かきに出動しようかと思います。

 

 

Singapore ZOO

シンガポールは食べ物を食べに(大したローカルフードは食べてないけれど)行っていたわけではなく、しっかりガーデンやグリーンを見てきました。

 

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到着初日はシンガポール動物園。上野動物園の2倍もある土地に3000頭以上の動物たちが暮らしています。ジャングルっぽいこれらの植栽は自然林ではなくて、全て移植によるものです。

 

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入ってすぐにジュラシックパークのような!?でもこのグリーンの雰囲気にぴったり。さすが熱帯雨林

 

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シンガポール在住の友達と動物もそこそこに植物で興奮。バナナ―!

 

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街中でもよく見かけるジンジャー。生姜です。

 

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こちらではちっさな鉢にちんまり植わっているエウホルビアが大きい!このまま持って帰りたいくらい!

 

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この笹のような植物はぐるぐるとらせん状に生長していくそうです。

 

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動物園の人気者・ホワイトタイガーを見てきました。ボールを使って遊んでいる姿はまさにネコちゃんでした。

 

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オランウータンも数多く飼育されており、そのスペースの広いこと!そうそう、こちらの動物園は柵がないことでも知られています。人と動物たちの間には深い溝が掘られていて、それが人側からは植栽で見えないように工夫されています。オランウータンは人が歩く通路の上ものびのび綱渡り。サルのほとんどがすぐ手の届くような展示をされているせいか、時折脱走して建物の屋根の上にいたりしてびっくりしました。

 

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カンガルーが柵を飛び越えてくるから注意!

 

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ホッキョクグマは1日3回ほどの展示。北緯1度のほぼ赤道直下、そりゃそうだ。

 

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飼育員さん。甘えてくるサルたちを優しくなでる姿が印象的でした。

 

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5S$でゾウに果物を与えることができました。

 

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動物園に併設されているリバーサファリも見てきました。こちらにはパンダがいます。世界の色々な国の人が一斉にパンダにiPhoneを向けている姿を見て、パンダが世界的人気者だということの方に興味を持って人間観察ばかりしちゃいました。

 

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パンダもいいけど、野鳥に感激。

 

今日は冬至。明日から少しづつ陽が長くなりますね。シンガポールに行ってみてつくづく思ったことは、「四季がある日本って、いいな」ということでした。

浅草の美味しいもの

浅草ではホテルで朝食をつけず、近所へ繰り出しました。雷門近くにどうぶつラテアートのカフェがあり、そこでペリカンさんのパンを食べられるというので行ってきました。

 

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ラテアートは動物だと無料でリクエストを受け付けてくれます。ヒルズにマンガリッツァ豚も来た記念でブタちゃん。かわいいー。ピッグファームスタッフのFくんに見せたら喜んでました。

 

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ペリカンさんのパンを使った厚切りトースト。バターたっぷりで染み渡るうまさ。しっとりきめ細かいパン生地はほおずりしたくなります。

 

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相方くんはクロワッサンサンド。こちらもおいしい。旅の朝ごはんってシンプルな方がこれから色々食べられるからいいかも。

 

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お昼は相方くん希望で東京のラーメン。わたしは焼き野菜餃子(半分は相方くんへ)。ラーメン、美味しそうだったけれどぐっと我慢。

 

我慢の理由は…

 

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念願のキルフェボンのタルト!ソラマチ店はpickがスカイツリーでした。いつも東京へ来るたびに憧れていたキルフェボン。相方くんに苦笑いされるほど悩みに悩み、やっぱりスタンダードにフルーツタルト。わたしの大好きなカスタードクリームベースのタルトで本当に美味しかったです。あー、幸せ。こちらも前倒し誕生日プレゼントでした(*^^*)