今日はマック
今日は歯医者の日。麻酔をしたおかげで院長先生が朝の挨拶にいらしてくださった時にも「ほひゃほうほさいまふ」と気の抜けた返事になってしまいました。先月からこんな短期間に体の機能を止めまくっていいものかと不安になってます。
治療の後は夕方からの英語に備え、予習と先生への質問を考えようとマックへ。英語の勉強や宿題をするのにカフェへ行くのがここ最近の楽しみなのです。友達とご飯って時には地元の人気カフェに行くのが好きですが、何かしようという時にはチェーン展開をしているカフェが一番落ち着きます。
歯医者と自宅の動線にマックがあったから、というのも今日選んだ理由の1つですが、一番の理由は世界一のバリスタ完全監修というカフェラテが気になったからです。ブラックでもコーヒーを飲みますが、ラテやカプチーノが美味しいのが一番嬉しい!
でもって、マックって普通のマックとドトールみたいなマックカフェってあるじゃないですか。わたしはてっきりマックカフェでその美味しいと言われるラテを販売していると思い込んでいたんです。ウキウキしながら、少し麻酔の残る唇で「CMで流れているラテってどれですか?」とクルーにお尋ねしたところ、満面の笑みで「通常のマックのラテになります。あちらへどうぞ!」とご案内されてちょっぴり恥ずかしかったです…ふふ。
優しいクルーによって無事にラテにたどり着くことができました。普通のマックなら近所でも良かったやんな…というのはこの際ナシにしておきます。お昼も近かったのでミニパンケーキとともに。ラテについては香りがどう、コクがどう、あれがナニ、それがナニとは言えるほどの者でもないのですが、美味しかったです!以上!Sサイズで150円、セブンやローソンよりもお得だなー♪
と思いながら外を眺めていると、うっすらと晴れ間がのぞいてはらはらと降る雪が煌めいてとてもきれい。雪の結晶のまま降っていたので薄日があたるとダイヤモンドダストのようでした。ついつい「写真に撮りたい!!撮ろう!!」と思ってしまうのですが、美味しいラテを楽しんでる時くらい、ぽけーっと眺めているのもいいものですね。
はじっこの魅力
十勝は沢山の種類のスーパーがあって、その中でもわたしはダイイチに行く頻度が一番高いです。その次はフクハラ。ようやく4年たってダイイチは8のつく日、フクハラは7のつく日がお買い得と分かるようになってきました。なので今日は特売のタマゴ求めてフクハラへ。近所の少し大きなフクハラは店内がリニューアルされていて、とても見やすくなっていてびっくり。
例えばチョコレートの棚は「糖質オフ」の表示がしてある棚が新設されたり、ロカボのコーナーが大きく目立つ場所に特設されています。あぁ、時代の流れなんだなーと分かっている風を装って楽しく買い物してきました。
さて。
このフクハラには柳月が入っていて、レジの前にその店舗があります。遠目でもショーケースの上に何やら積んである物体が見えて、なんだろうと近づいてみると
切り落しかすてら。プレーン2個入りと、抹茶とプレーン1個づつ入りがフクハラの7の日限定で販売されているとのこと。正規品(?)のカステラは買わないのに、なんではじっこや切り落しとなると手にとってしまうのはなぜだろう。
こちらの商品は1パック105円。そのお得感は考えずとも分かること。きれいなパッケージに入った、おしとやかに切られたカステラはその値段では買えません。柳月と言えば三方六のはじっこも爆裂的な人気でこの寒空の中でも行列がたえることはないそうです。三方六、かすてら以外にもその都度中身の変わるロールケーキのはじっこという少しミステリアスな商品もあって、柳月のはじっこシリーズはおもちゃ箱のような楽しさが感じられます。
はじっこと言えば、鎌倉の人気お土産「くるみっこ」のはじっこも友人Nさんに連れていってもらって、偶然購入ができたという経緯があります。くるみっこははじっこじゃなくてももちろん美味しいのですが、たまたま連れて行ってもらったら運よく買えたという喜びがより一層くるみっこを美味しくしてくれているかも…なんて思ったりして。
そのくるみっこのはじっこ人気は異常な事になっていて、オークションでも取引されているとニュースで見ました。人って不思議で「手に入りにくい」と思うとちょっと理性を失ってしまう時があって、ついポチッとなってしまうのでしょうね。でもくるみっこははじっこじゃなければ普通に買えるので、オークションでとんでもない値段になっているのを買うくらいなら、通常商品でいいじゃんって。そんな魔力をも持つ「はじっこ」。わたしはその魔力にまんまとはめられてしまう性質なので気を付けようと思います(^^;。
タイマーセット
朝4時20分。窓から見える町の様子はまだ夜で、灯りのついている家もなく静かな時が流れています。冷え込みも緩んでいる様子。
トイレへ行って手洗いを済ませて、いつものようにお弁当作りを始めようと炊飯ジャーの蓋を開けると、視界がいつものようにほかほかと湯気をたてて白くない。そこにあるのは、人肌に温まった釜のみ。
やっちまったー!!!!!
米をうるかしてそのまま、という事を過去数回やってしまったことがあったけれど、米をいれずに炊いてしまったのは初めてかもしれません。
夫が「空焚きは大丈夫?」と心配してくれましたが、釜は本当にいい塩梅でぬくぬく。熱くもなく、冷たくもなく。そんなものはないのだけれど、なんだか釜の底に「オバカサン」と書かれた小さなメモ用紙が見えたような気がした…。
幸いな事に昨晩作っておいた煮物と、いつものバナナヨーグルトで朝ごはん。こちらも幸いな事に「今日は中抜けできるからお弁当は後で取りにくるよ」と言ってくれたので、お弁当のおかずが無駄にならずセーフ。
こういった日常のごく当たり前になっている行動ほど失敗したり、不安になったりすることが増えてきている気がします。今夜は忘れないように気を付けます。
写真は全然日記と関係ないけれど、ある日の夕暮れ。日高山脈がきれいだったな。
こうばしやのパンでお昼ご飯
帯広駅の近くに帯広第一病院というそこそこ大きな病院があって、そのすぐ近所にわたしの好きなパン屋さんがあります。
十勝産の豆やおいも、野菜を使ったパンが色々あります。少しこぶりなパンですが、嬉しいお値段のパンが多くてついつい買いすぎてしまいます。
昨日は和風カルツォーネを食べました。れんこんやきのこのきんぴらが入った「おやき」のようなパン。和のものはパンに合うので好きです。
どれだけ世の流行りに飛びつきやすいわたしでも、あまり波に乗らなかったものの1つに「シナモンロール」があります。けしてシナモンが苦手なのではなく、アイシングが苦手なのです…。これがなければシナモンの香りが好きなのでイケるのになーなんていつも思っているのですが…でも、「ラムレーズンとクリームチーズが入ってます」と書かれてあったら興味がむくむくと沸き起こり…。
うん、うまい!「くるくるにっき」というネーミングもなんだかかわいい。厳密にはニッキとシナモンは違うらしいけれど、何も言われずに出されて「む、これは違う!」と言えるほどわたしの舌(味覚)は優秀ではないのでいいんです。「おいしい」に変わりがないのですから。
ラジオを聞く
夫(文字数が少なく、打ち込む数が少ないことにはっと気づいたので2018年から相方くん改め、夫にしてみます)の早番の日は暗いうちから活動を始めます。
弁当作って、朝ごはん食べて、そそくさと支度をしていると空が少しづつ明るくなってきて嬉しくなります。良いお天気なのはとても嬉しいのですが、ここ数日とても寒いです。自宅アパートのリビングはまことにぬくぬくになるものの、トイレがものすごーく寒くて行くのをためらってしまいます。
3時起きの時は「まだ夜だよな…」と二度寝をしますが、そうでもない時は夫を送り出して完全に明るくなるまでの時間、radikoでラジオを聞くのが最近のお気に入りです。
年末に終わってしまったコウノドリからの、年明けがっつり再放送の逃げ恥でさらにファンになった星野源のオールナイトニッポンを聞きながら、若いころを懐かしく思い出したりしてます。オールナイトニッポンっていつぶりだろう…?ちょうどメジャーデビューをしたてのゆずがオールナイトニッポンを担当していて、それを聞いていた以来くらいなのでかれこれ20年以上!?当時はテープにタイマー録音をして聞いていたっけ。
ラジオと言えば、スキー場勤務でもリフト小屋にそれぞれラジオがあって、でも山麓だとJ-WAVEとかは入らなくて、それでも諦めずにダイヤル式のチャンネルをじわじわと回していました。ザーっというノイズが切れて番組が入った時の嬉しさと、でも苦労の末やっと入った番組が「これじゃあ素人より悪いだろうよ」というかみっかみDJしかいないラジオふらのに合ってしまった時の苛立ちと悲しさ…(笑)。テレビと違ってラジオは作業の手も止まらないし、妄想炸裂で楽しいですよね。
おびひろ縹(はなだ)のお蕎麦
今日は相方くんもお休み。先週伺った時には時すでに遅しだったので、今日はリベンジで再訪。
帯広 そば処 | おびひろ縹(はなだ)でお蕎麦ランチ!住宅街にある小さな建物なので見逃しがちですが、窓に置かれた小物とか何気にオシャレ。人気のお蕎麦屋さんだそうで、今日も次から次へとお客様が入ってました。
私は豚ごぼうせいろ。細いけれどしっかりコシがあって、つるつるっとすすりやすいお蕎麦でした。つゆにはたっぷりのねぎ、ごぼう、豚肉。見た目以上にしっかり食べ応えがあってお腹まんぷく。
相方くんは冷やしとりそば。かつおのたたきのように表面だけさっと火を通された鶏むね肉のおいしいこと!ゆで鶏とは全然違うぷりぷりさ、でも柔らかくてとても美味しかったです。初めて鶏を生(?)で頂きましたが、これはびっくりでした。