二人、時々一人の旅のきろく

あの空の下に、思いをはせて

ドライアイ

夏の仕事が終わってからはパソコン業務が続くので、冬は目がしぱしぱ。加えて乾燥だの寒さだので目の奥がずずぅんと重く、さらにはマンガが好きでiPhoneで読むものだから眼精疲労がはんぱなくつらい…。

キュービーアイを飲んだり(でも容量を守って飲むと副作用で眠くなる)、夜は目元のホットマスクをしたり、疲れをとる目薬を打ってみたり…(でもマンガはやめない)。ブルーライトも気になるから眼鏡をいちいち普段用とパソコン用とかけかえて、できる限りのことはやってきた…つもり。

でも、目の健康は損なうと怖いし、40代後半ともなると今までどおりにいかなくなるぜ!ってのがイヤってほどわかってきたので、我が家の老化の大先輩・夫とともに眼科へ行ってきました。

実は夫は極度のドライアイ。バスの運転に集中するがあまり瞬きが少なくなって、一度は目も開けられないほどどえらいことになった人です。今も苦い苦い「ムコスタ」という目薬に四苦八苦してます。他にも処方されているのは

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ドライアイの時によく処方されるジクアス。私もこれが処方されました。これはムコスタほど苦くないけど、市販のもですが目薬ってどうもいやーな味がしますよね…。私はそれが苦手で目がしょぼしょぼするけど目薬を我慢してしまうときもありました。

しかし!

ムコスタが苦くて辛いと相談した夫、目薬の味がなんかヤダと思っていた私に、薬剤師さんが

「目薬をうったらすぐに目頭を押さえて1分ほど目を閉じていてください。そうすると鼻に液剤が流れていかず、目に薬が浸透しますよ~」と教えてくださいました。

帰宅後、やってみたらほんと快適!苦くない!

ということは、今までさんざん目薬を打ってきたけど、ほとんどただ目から飲んでいたってことか…。